長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
まず、新潟県が令和3年度に立ち上げました除雪オペレータ担い手確保協議会に当市も参加しておりまして、会の活動といたしましては、建設業以外の団体などに除雪作業への新規参入を呼びかけたり、除雪PR活動の動画を作成するなどの取組を今行っているところであります。
まず、新潟県が令和3年度に立ち上げました除雪オペレータ担い手確保協議会に当市も参加しておりまして、会の活動といたしましては、建設業以外の団体などに除雪作業への新規参入を呼びかけたり、除雪PR活動の動画を作成するなどの取組を今行っているところであります。
市内の主な被害ですが、除雪作業に起因する死亡が1名、重軽傷者合わせて28名の人的被害があったほか、倒木の影響で復旧までに時間を要する停電などが発生いたしました。また、国道での大規模な立ち往生や公共交通機関の運休などによりまして、市民生活や経済活動に大きな影響がございました。 次に、そのときの危機管理防災本部の対応についてお答えいたします。
除雪作業には、市民の皆さんが玄関先や自宅前など個人で行う自助と、国・県・市など行政が行う公助、そしてさらに町内会など地域の皆さんと行政が力を合わせて行う共助があります。これらを上手に組み合せながら、持続可能な除雪体制を維持していくことが大切なことだと考えています。 そこで私は、共助という観点から市が行っている町内会などへ小型除雪機を無償貸与している制度についてお伺いいたします。
除排雪の効率化では、より効率的な除雪作業を目指し、除雪機械の充実と雪置場、雪捨場の増設を図り、早期の道路交通確保に努めていきます。
この冬季間に市民生活を守るためには、関係各所の尽力による各種除雪作業が欠かせないのは言うまでもありません。冬の積雪は市民の安全や利便性に大きく影響を及ぼしますが、その中の1つとして児童らの登下校については特に配慮が必要であり、保護者など関係者の関心も高いのではないかと思います。 そこでまず、通学路の冬季特有の危険箇所の把握についてお伺いします。
除雪作業員の安全確保を踏まえた除雪体制とか、暴風雪及び豪雪時など悪天候下における実効性のある避難方法、あるいは積雪時及び降雪時も含めた屋内退避の有効性などについての科学的な根拠、あるいは住民が安全かつ確実に避難できる避難経路のインフラ、あるいは対応要員の確保など、そういったもろもろの環境整備についてこれから国や県にしっかり求めていきたいと考えているところであります。
この中で、7月14日の特別委員会では単独での除雪作業による事故防止の対策ということで答弁がございました。その中で、新たな取組では、DX等を使い、事故が発生したときに速やかに通報する仕組みだとか、そういったものの普及等の研究を検討する必要があろうかと、こう回答されています。では、どのようなDX等の検討がされたのでしょうか、教えていただきたいと思います。
しかしながら、排雪を翌年度まで行わなかったことにより日々の除雪作業における効率は低下し、受託業者からは結果的に除雪時間が増えるなどの報告も受けている。これらを踏まえ、排雪方法を変更したことによる減額は約5,700万円となるが、除雪作業効率が3割低下したことによる除雪作業時間の増加分を相殺すると、7割程度の約4,000万円と考えるのが妥当である。
具体的に市の事業について申し上げますと、除雪支援システム実証モデル事業では昨年8月に高田城址公園駐車場において、障害物等を設置した模擬コースで33社の除雪事業者から参加いただいて実証実験を行ったほか、冬期間は実際の市道除雪作業に用いて実証実験を行いました。
◎金子 危機対策担当課長 単独での除雪作業による事故防止の対策でございますけれども、都市整備部で行っております命綱固定アンカー設置の補助を活用していただいたりだとか、新たな取組ではDX等を使うような、事故が発生したときに速やかに通報するような仕組みだとか、そういったものの普及等の研究を検討する必要があろうかと思います。
また、新潟県では令和3年度に新潟県除雪オペレータ担い手確保協議会を立ち上げ、建設業以外の団体などに除雪作業への参入の働きかけや除雪のPR動画を作成するなど、様々な取組を検討しております。長岡市もこの協議会の委員として参加しておりますので、今後も国や県などと連携してオペレーター確保に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆多田光輝 委員 ぜひ取組を進めていただきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症拡大による受注への影響につきましては、令和2年度において、公共施設の休館に伴う施設管理業務のほか、イベント中止に伴う駐車場整理業務や民間事業所における除草業務などの受注が減少した一方、一般家庭からの除雪作業や大雪で被害を受けた庭木の処理、県外からの帰省を自粛したことによる所有地の草刈りの受注の増加などにより、一定程度カバーすることができたとお聞きしております。
このたびの購入を予定しております除雪機械につきましては、芹田区の芹田松ヶ丘線、旧広域農道から三階原区、漆沢区を経まして、小杉区までの町道漆沢小手茂線ほか4路線の延長8.3キロメートルを、業務受託者への貸与機械として除雪作業を行う予定としております。
私は、この地に移り住み、幾度となく大雪を経験し、その都度多くの市民の皆さんが連日の除雪作業等で御苦労される姿を目の当たりにしてまいりました。今冬も昨冬に引き続く大雪となり、山沿いを中心に平年を上回る降雪に見舞われ、大変残念なことに除雪作業中にお二人の方がお亡くなりになられ、23人の方々がけがをされました。
それで、中には早朝であれば早朝出て、10センチ以上、これをきちんとして除雪作業に取りかかっている人が大半なんですけれども、特に私のところは豪雪地帯でございますから、きれいにしてもらえれば結構なんですけれども、町道も傷む、いろんなことで破損関係も出ます。
これにより、障害物を事前に把握することができるため、経験の浅いオペレーターでも安心して除雪作業に臨むことができ、よりきめ細かな除雪作業につながることや、若手オペレーターの運転技術の向上も図られ、早期育成という観点からも担い手確保の一助につながるというふうに考えております。
次の豪雪地帯安全確保緊急対策事業802万6,000円でございますが、特別豪雪地帯における雪下ろし等の除雪作業中の死傷事故が多発しているということから、国では新たな交付金制度を創設し、地域ぐるみによる除排雪対策等へ取り組む市町村に重点的な支援を行うというようなことでございまして、実は国土交通省の方が阿賀町に直接おいでいただいて、この事業の説明、あわせて、まさにここは阿賀町のような豪雪地を想定しながら国
昨年、今年、大雪の中で除雪作業に従事される方には、大変頭が下がる一方でございます。阿賀町のライフラインを確保していただいて本当に感謝しておるんですが、こちらも人手不足という問題を抱えています。 弥彦村のほうでは、正職員が直接除雪を強化して11人が作業しているというお話ですが、阿賀町も今後直面する問題であると思うんですが、この直接除雪ということに関して町長はいかがお考えでしょうか。
──────────────────────── 〇本日の会議に付した事件 ページ 日程第1 会議録署名議員の指名について………………………………………………………52 日程第2 市政に対する一般質問(続) 1 国道289号八十里越の開通に向けた取組について(多田光輝君)…………………52 2 スポーツによるまちづくりについて 除雪作業時
これにより、注意喚起はもとより、除雪作業中の事故を少しでも減らすことに役立てていただければと考えております。 国・県道の新年度事業の情報提供をさせていただきます。 国道459号改良工事につきましては、文月ロックシェッド工事の実施、白川バイパス事業では、昨年に引き続き橋梁下部工(P1橋脚)を実施しており、上部工の準備に取りかかると報告を受けているところであります。